アニメは世界を語る物語の一形式である、というところですか?
ここでは、取りあえず、《Anime Key WORDS Hunter》で気になったアニメのセリフなどに若干の コメント加えています。他にも、いろいろ書いたものを展示しておりますが、 これらはプライベートに書いてきたものです。実を言うと、CGでも展示できたらと思うのですが、 絵の描けない悲しさで、ここでもテキストばかりのサクサクです。
ところで、この「サクサク」の文句ですが、実は押井さんが1998年、別府にいらしたときの パネルデスカッションの中でこの「サクサク」の言葉を多用していたので、 そのまま私のHPの名前に付けさせてもらいました。本当に画面がサクサク動くと嬉しいですね。
バビロンとローマ 「パトレイバー」の一作目の映画についての評論です。
エヴァンゲリオン のラストの構想 劇場版のエヴァのラストを私なりに考え直したものです。
立ち食いのプロから地域通貨へ うる星の話題から地域 通貨の話を展開したものです。
回向する物語 WWFで最初に書かせてもらった押井さんについての論考です。
「天国への扉」 1 2 3 4 5 6 7 昔書いた「文学らしきもの」です。
〈未知への扉〉 私のHPで言及しているアニメについ てのHPの紹介です。
独在論の誘惑 「ビューティフルドリーマー」と lain を題材にした哲学エッセイです。
01: 画面の向こう
02: 当事者のいない世界
03: 「責任とってね」
04: 思想の行き違い
05: 無関心の罠
06: 愛の定義
07: 玲音と ありす
08: 偽りの他者
09: 疎外された肉体
10: 人工物の氾濫
11:
「その権利、誰がくれたの?」
12:
経済学者、英利政美
13:
見たいものと見たくないもの
14:
人格破壊
15:
閉ざされた自我
16:
無関心ならざるもの
17:
重さのある世界
18:
神様への誘惑
19: 物語は繰り返せない
20: 人間にとっての環境問題
21: 捏造される環境世界
22: 国家という名の人工環境
23: 独断論としての独在論
24: 他者の中の自己、自己の中の他者
アニメ関係のコメント:「動物化するポストモダン」東浩紀
著