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宿泊所:愛媛県新居浜市立川町654−3 銅山の里自然の家
電話: 0897-32−1300
駐車場: 50台
銅山の里ムスリムキャンプ・・・別子銅山東平(とうなる)
 別子銅山東平キャンプは2002年8月13日〜16日までの四日間、計44名の参加で開催されました。新居浜市から特別に気を配ってもらいました。特に、施設の利用に関しては、家族棟の提供、体育室(特設マスジド)の独占使用許可などとても感謝しております。また、お伝えは出来ませんでしたが(開催前日からメールチェックしていなかった為)、市長から初日にメッセージをいただいておりました。
 四国初めてのイスラムキャンプ、初のハラール弁当、イマームの講演、タジュウィードの学習、男性参加者による礼拝のたび行なわれたアザーン、イカーマ、イマーム体験など・・・事故がおきたものの怪我人は出ず。。。一応無事に盛況にて閉幕しました。あまり写真撮影はしませんでしたが、いくつか撮った中から写真をけいさいしておきます。
要綱・・・ここ

キャンプ開始前に、新居浜市のアフガン支援活動をしているグループに、支援活動について熱く語るヤーセル氏。 キャンプ開始前夜、打ち合わせをするあぶ、ヤーセル、ムニールの3名。あぶ宅。
朝食は食堂に次々とやってきてセルフサービスです。 手前は朝食、昼食をとった食堂、後ろの棟は、家族棟とマスジド。
広い特設マスジト 特設マスジドの中の様子。
講演する神戸モスクイマーム「日本におけるダアワと問題点」 通訳するシリア留学一時帰国中のIMANさん。
満腹になれば雑談。 食堂から宿泊棟を臨む。ヒジャーブをつけた女性が歩いているのは、歴史ある別子銅山始まって以来の光景かな?
2日目夕食はパキスタンカレー対マレーシアンカレーの日。ハヤトさん中心のパキスタンカレー組が準備に取り掛かる。 マレーシアンカレー組は、ムニールを中心に準備にとりかかる。インドネシアの女性のアシストは大きい。
パキスタンカレー組はヤーセル氏の火加減も大切。 マレーシアンカレー組は、過去味比べ負けなしのムニールの味付け。
子供達はいつの間にか仲良しになって遊んでいる。
笑顔でいつも和ませてくれたbin Amir赤ちゃんと、雑用係に疲れるといつもあやしに来るヤーセル氏。 カレー対決はパキスタンカレー、マレーシアンカレーとも美味で、アッという間に鍋の底が見えてきた。パキスタンカレーが先に終わり、負けなしのムニールに初めて土がついた。
特設マスジドにて朝のタジュウィードの授業。 イマームが黒板を使って解りやすく説明してくれる。
イマームの周りに一人また一人と集まり写真撮影。 オセロゲームをしている大人の周りに集まる子供の参加者。
 
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