こんばんは。初めて投稿させていただきます。
タイトルの事をお聞きしたいのですが、
イスラームにおいて統合失調症(旧称精神分裂病)は、どのような扱いなのでしょうか?
医師によりますと古今東西発症率の変わらない精神病との事で、
クルアーンに載っていないのは不自然だと思いますので、何か載っていると思うのですが。
日本では古代はシャーマン、近代に近づくと狐憑き、現代では気狂い(ネットの罵倒などで良く使われる言葉ですが、本来は統合失調症患者を指す言葉です)とされています。
どのようにクルアーンで表現されているのが気になりまして。
ご回答よろしくお願いします。
私は統合失調症自体についてもクルアーンについてもそんなに詳しくないのですが…返信がないよりましかと思い、書かせて頂きました。
クルアーンには特に言及していないと記憶しております。
クルアーンに載っていない重要な事は沢山あります。
性同一性障害についても書いていませんし、知的障害者・身体障害者についても書いていません(喩えとして言及されたものは含まない)。
ハディースには若干書いてありますが。
(記憶にあるのは、たとえば「目の見えない男性の前でも女性はアウラの規定を守るべきだ」という旨のもの)
載っていなくてもそれはアッラーが軽視された訳でもご存知でないからでもない。
何かアッラーのご意思があって言及されていないだけだと思います。
・・・と、つらつら書きながら、万が一言及があったとしてらお許し下さい。
回答になってないかも知れませんが、その病気の方には良いかも知れない情報HITしました。
被害妄想著しいでしょ?でも、実際に被害受けている場合も今の時代考えられる。そんな時にイスラムの教え。これだけで安心は出来ませんが・・・(信者の方はそう言わないかも知れないが)これです。
クルアーンの索引
113. 黎明 (アル・ファラク)
章の説明:
本章はマッカ初期の啓示で外界からの災厄,他人からの害意や策謀や嫉妬に対し,アッラーの守護を祈り,迷信や恐れの心を排除する。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。
1. 言え,「梨明の主にご加護を乞い願う。
2. かれが創られるものの悪(災難)から,
3. 深まる夜の闇の悪(危害)から,
4. 結び目に息を吹きかける(妖術使いの)女たちの悪から,
5. また,嫉妬する者の嫉妬の悪(災厄)から。」
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