アッサラーム アレイクム
はじめまして
ムスリマになって10年以上になります。
主人はパキスタン人です。
実は今日、パキ人女性とニカする為、帰国しました。
何故って、私に子供が授からないから…(主人の意見)
何年もかけて治療もしましたが結果は得られませんでした。
丁度、永住権も取得できたし主人にとっては良いタイミングなのでしょう。
パキのお母様もかなり乗り気で、何枚か候補の方の写真を送ってきました。
心が張り裂けそうです。
利用された感もありますし、今は心が空っぽでこれ以上主人を
ただの悪人と思いたくないので
笑える日が来ると信じ
前だけを見て行こうと思います。
ワアレイクム アッサラーム
> 実は今日、パキ人女性とニカする為、帰国しました。
>
> 何故って、私に子供が授からないから…(主人の意見)
この件をイスラム的に考えますとご主人の考えは間違っていません。クラーンの婦人章アン・ニサーアの23〜よりこう書かれています。
あなた方に禁じられている結婚は.......マハルを与えなさい
ですが今度二カーをする第二婦人はイスラム法で合法なのです。
日本人の考え方からすると間違っているように感じられますが私の国境のマレ島のムスリム達もパキスタン人と同じ考えです。
ご主人もこの10年間faさんに尽くされてきたと思います。
子供に授かれなくモスク内で子持ちの夫婦を見て辛い思いをされたでしょう。
イスラムで子供がいないと世間体と社会が認めませんからご主人も第二の人生を決心され渡パしたのでしょう。
faさんがご主人を愛していたらこのまま見守って上げてください。
良いラマダーンを迎えられますように アーミーン
faさん、はじめまして。
長年の不妊治療の末、旦那さんの結婚とは・・・。
心が張り裂けそうなほど、お辛い日々を送られておられるのは他人とはいえ、私も穏やかな気持ちではいられません。faさんをどなたかが傍で支えてくれていることを願っています。。
ちょっと分からないのですが、faさんは、第二夫人を娶る事を承認したが気持ちの整理がつかない、のか、はたまた旦那さんが娶ることを一存で決めてしまっておりそれによって気が滅入っておられるのか、または他の背景か・・・。faさんは旦那さんの第二婦人との婚姻を承認されたのでしょうか。
確かにイスラームではウンマ形成のためにも子供を残す事が大変重要視されています。しかし結婚はあくまでも契約当事者の自発的同意による相互的契約で、また第二夫人を娶るかどうかは第一婦人であるfaさんの決定に委ねられているのです。
faさんの状況が把握出来ませんので滅多なことは言えませんが、イスラームでも女性が正当に主張できる権利があります。ですから場合によっては権利主張をする等の行動を起してみるのも一案だと思います。今後旦那さんが複数の妻を公正に扱えるのかも気がかりでしょう。
ラマダーン中は色々議論するのは難しい状況かもしれませんが、faさんに穏やかな心がまた戻ってきますように。
日本人でも子供ができないのを理由に離婚する人がいます。
有名人では大物演歌歌手のS.Mさんがいます。
奥さんととても仲がよかったのに、それをひとつの理由に離婚したのですよ。
あと、アフリカ出身のタレント、O.Sさんは、母国に奥さんがいて、また日本にも奥さんがいて、それぞれ子供をもうけています。
パキスタンで二人目の奥さんを娶ったとして、日本でのあなたとの生活はどうなってしまうのでしょう。二つの国で、二人の女性の経済的な面倒を見るには人並み以上の収入が必要だと思うのですが。
faさんはご自分の収入はあるのですか。
それにしても国際結婚は甘くないですね。
なんやかんや言って重婚の口実にしてるだけ?
自慰行為のできない宗教だから、現地妻?港の女的な。
パでは子作りのための重婚当たり前らしいけど、腐るほど甥っ子、親戚いるんだから養子もらったらいいのに。どのみちいとこ婚ばっかりなんだし。
知り合いで2人の日本人女性泣かされてたな。
クルアーンに4人って書いてあるんだもんね・・・。ひどいわ。
アッサラーム アレイクム
全ての事柄には必ず意味があり それは
アッラーのご意思。。と受け止めているつもりですが
「なぜ」と考えずにいられません。
養子の事も第一夫人の許可の事も(その他さまざま)
話しましたが平行線のまま、3月末に主人は
家を出てしまいました。
イスラムの教えに異論は毛頭ありませんが
難色を示す私では、主人にとって不合格なのでしょう。
ベビーカーから目を背けている自分が嫌でたまりません。
主人の子を、その手に抱けるパキの女性が
心底羨ましいです。
ラマダンに向けて、心を入れ替えようと
毎回反省しますがまだ時間がかかりそうです。
様々なご意見、暖かいお言葉に感謝致します。
アルハムドゥリッラー
あっさらーむあらいくむ
faさんの苦しみを読んで他人事ながらとても辛く感じるとともに、アッラーに全てをまかされているお姿に心から敬服します。
同じ状況に立たされたら、私はここまで頑張れるだろうか、と。
> 全ての事柄には必ず意味があり それは
> アッラーのご意思。。と受け止めているつもりですが
> 「なぜ」と考えずにいられません。
私は旦那様の決断と行動を肯定しきれません。1人の女性として。
しかし、もし旦那様の行動が間違っていたとしたら、それに対しての罰は必ず審判の日にきちんと精算されるでしょうし、faさんの蒙った精神的被害を充分に埋め合わせてくださると思います、インシャーアッラー。
そして、もし旦那様の行動が間違っていないならば、これを受けとめたfaさんの忍耐に対してアッラーは沢山ご褒美を下さると思います、インシャーアッラー。
faさんご夫婦が信頼しあえるよいご夫婦でいられますように。
faさんの、アッラーへの信頼と愛に対して沢山の報酬がありますように。
>>養子の事も第一夫人の許可の事も(その他さまざま)
>>話しましたが平行線のまま、3月末に主人は
>>家を出てしまいました。
そうだったのですか。
離婚することになったら、旦那さんからは、イスラム法において
公正なお金、また日本の法律では慰謝料が取れると思います。
イスラム法で違法でなければ、なんでもしていい、という考えかたには私は抵抗を覚えます。
「嫁して三年 子なきは去る」という言葉が江戸時代から日本にもありますが、
パキスタンはイスラム云々の前に男性中心の古い考えの国なんだと思います。
今、投稿者様はとても辛い思いをされていますが、
アッラーに出会えたのはこの結婚によってではないですか。
そうだとすれば、この結婚から得るものはとても大きかったと思います。
これから自活しなければならないとすれば、アッラーはそのために必要なもの(才能、経験、可能性など)を
あなた様に授けてくださっているのではないかと思います。
それを探してみませんか。
That inihsgt's perfect for what I need. Thanks!
Thanks guys, I just about lost it looknig for this.
アッサラームアライクム
私は障害で仕事に就いていないのと30代後半で独身のムスリムです。
確かに痛みはわかります。
私の比べてみればあなたはまだ幸せなほうです。
私の母は女手一つで2人の小さいころの私たちを育てて大手生命保険会社の教育係まで立身出世しました。
希望を捨てないでください、アッラーが良い方向に導いてくれますから。
私はちょうど11年前に精神科病院に統合失調症と誤診され入院された身ですから。(後に発達障害とわかる)
しっかりしてポジティブな心でがんばってください。
私もイスラームに改宗してからポジティブになれたのですから。
> 養子の事も第一夫人の許可の事も(その他さまざま)
> 話しましたが平行線のまま、3月末に主人は
> 家を出てしまいました。
> イスラムの教えに異論は毛頭ありませんが
> 難色を示す私では、主人にとって不合格なのでしょう。
>
> ベビーカーから目を背けている自分が嫌でたまりません。
> 主人の子を、その手に抱けるパキの女性が
> 心底羨ましいです。
> アルハムドゥリッラー
アッサラームアレイクム
私はあなたの苦しみによりそい、今まで私が経験した中での悲観の感情をもってあなたのことを祈ります。姉妹、早くその苦しみから救われますように。
私はこう思うんです。
子供を授かるという恵みもあるし、授からないという恵みもあると。
例えば健康体であるから幸せ、病気であるから不幸せという極端な構図はムスリムにはないと思います。
ジャーファルさんは辛い精神病を抱えながらイスラムと出会われました。さて、この病がもしなければ果たしてジャーファルさんはこのイスラムという大正解の道に出会われていたかな?
この苦しさの中でひたすら「アッラー」だけにおすがりするチャンスを体感されたからこそでは。
私たち人間には思いもよらない緻密な計画をアッラーは個々に具体的にもたれておられます。それは時間がたたなければその計画の完璧さに気づかないほどです。
私たちムスリムはただひたすら用意された状況において、ひたすら預言者様の行動を規範としてムスリムとして生き様をみせるのみです。
あちらが勝ち、こちらが負けなどないでしょう。
こっちが損、あっちが得ってあるかなぁ。
でも、その苦しさの真っ只中にあると私たちほんと苦しいですから、人間ですから弱音もでてきます。
だから私はあなたの苦しみ、悲しみ、に寄り添います。
yunusさん今晩は
大正解の道に出会いました。
私は元クリスチャンで「イスラーム文化センター」で相談してセリム代表とランチをともにした時、「入信したい」と言ったら「主治医に相談しなさい」と言われ断られましたが、幸い(?)主治医(女医)が「そんなことは私が決める事ではないわ、自分で決めなさい」と入信許可を得たと言う変なエピソードがあります。
つらい発達障害でさき越され、いまだに独身と言う肩身の狭い状況の中でイスラームに出会いポジティブになりましたが、毎日が戦いの中で母親との確執との戦い、誘惑からの戦い、ジハード(ただし、ノルマの達成の意味で)をしています。
今ほしいものがあり、それを購入するための資金を作る戦いをしています。
多くのムスリムに支えられながらがんばっています。
くだらない話でしたが自分に置かれている試練を書きました。
ジャーファル様
私も偶然ですがもとクリスチャンです。
私も大正解の道をみつけれたことを本当に感謝しています。
苦境の中からこの道をみつけることがより近道であったことを自分の体験としてジャーファル様同様、実感しています。
エルハンドゥリッラー
ただ、自分が楽な立場に人生が好転してころからがまた勝負という感じです。あのころのアッラーを求める強い気持ちがどこにいってしまったのだろうと。自分のネフィスに負けてしまっています。
おっしゃるように自分とのジハードですね。
アッサラームアライクム
fa様の記事を読んで心がいたみました。
私も女性ですから、どんなにお辛いかお察しいたします。
身勝手な男性が多いですね。もし、不妊の原因が男性にあったとしたら、女性はそれを理由に離婚して、新しい夫と結婚することがゆるされますか???それって本来のISLAM???
yunusさんのおっしゃられているように、人のいたみに寄り添い
理解し、助け合い、慈しみあうのが本来の宗教なのでは?
理解しがたいことが多すぎます。
faさん、ご自分の幸せを考えてください。
勝手な夫に尽くしたり、泣き寝入りなんてばかげています。
アッサラームアライクム
faさんの記事を読んでちょっと思いました。
私もパキスタン人で結婚して20年経ちました。
うちも子供いませんが、第二夫人をもらうと思いません。
今までの人生のことを考えるといい時も悪い時も妻と一緒だったので第三者を仲間にいれることは気持ち的に不可能です。
宗教で許されてもやはり夫婦というものはお互いにとってすべてですね。いいようになりますように祈っています。
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