アッサラーム アレイクム
私には12歳になる息子がいます。産まれた時からすごく手のかかる子でいつも問題ばかりおこしてました。何度学校やご近所に頭を下げに行ったことか数え切れないぐらいです。最近反抗期にさしかかり、嘘を平気でつく 家出をする 私を汚い言葉で罵る 弟達に暴力ふるう 等等。特に怒りがあると物はなげる 目に付くものは壊す そして私にも暴力を振るおうとします。(まだ私の方が強いけど時間の問題)主人は仕事の関係で一ヶ月に一度帰ってくるだけです。夫婦で考えた挙句、イエメンに息子を送ろうかと考えてます。イエメンには主人の親戚がいて、彼らが色々と面倒をみてくれると言ってくれました。子供が良くなってほしい の前向きな気持ちで送りだしますので決して人任せなど否定的ではありません。
イエメンの事何でも結構ですので、学校のこととかイエメンの子供たちの様子など教えていただければ幸いです。
ワレイクム アッサラーム
あっさらーむあらいくむ
「イエメンの学校」についてはまず置いておいて・・
文章から、今セサミさんは日本にお住まいですか?
今12歳ということは、小6か中1ですね。息子さんの通われている学校にスクールカウンセラーはいますか?
全ての学校にスクールカウンセラーがいる、という状況ではないそうですが、常勤でなくとも、ウチの子達の学校のように、定期的にスクールカウンセラーが来る、という学校もあります(と言ってもウチの学校は月に2,3日)。
イエメンの学校について考える前に、こちらに息子さんについて相談してはいかがでしょうか?スクールカウンセラーといっても、学校に関係する「いじめ」とか「成績」とかの悩みだけでなく、「とにかく小さなことでもお話に来てください」という感じで迎えてくれますので、セサミさんの息子さんの状況をお話してみてはいかがでしょうか。
いいアドバイスが得られるかもしれません。
イエメンに送る、という件ですが…
今の状態ではイエメンに送ることが吉と出る、とは言い切れない気がします。セサミさんを脅すつもりはないのですが。
良い方向に向かいますように
わっさらーむあらいくむ
済みません、補足?です
先程のメッセージの最後に
「今の状況では…脅すつもりはないのですが」
と書いたのは、
「息子さんの今の状況が不安定なので、その状態で親戚とはいえ海外に送るのは吉と出る、とは言い切れない気がします」という意味です。息子さんご自身が環境の変化を求めている、あるいは了解しているのでない場合、もう少し慎重に考えたほうがいいと思います。
良い方向に向かいますように。
> 済みません、補足?です
>
> 先程のメッセージの最後に
> 「今の状況では…脅すつもりはないのですが」
> と書いたのは、
> 「息子さんの今の状況が不安定なので、その状態で親戚とはいえ海外に送るのは吉と出る、とは言い切れない気がします」という意味です。息子さんご自身が環境の変化を求めている、あるいは了解しているのでない場合、もう少し慎重に考えたほうがいいと思います。
>
> 良い方向に向かいますように。
アッサラーム アレイクム
ご返答アドバイス心から感謝します。
私たち家族は北米在住で主人はアフリカ人です。お国柄カウンセラー等進んでる地域です。もちろん何度カウンセラーの方と幾度となくお世話になりました。ときには薬もすすめられたほどです。
でも進歩がないのです。息子の頭のなかでは、善悪がちゃんとわかっているのに、怒りがくるとすべて飛んでいってしまうのです。このままでは家族全体共倒れです。引き続き学校のカウンセラーや専門の機関とコンタクトをとりつつも、平行線でイエメンの学校も調べてます。まだ次のステップを何するのか決めかねてますが、情報はできるだけほしいです。
シンショーヴナさんのご助言もしっかり受け止めさせてもらいます。
息子がしっかり前を向いていけるよう、皆様のお祈りお願いします。
ワレイクム アサラム
セサミさん、アメリカはどちら?
僕はシアトル在住です。
多分、子供がADHDを持っている?僕が持っていてしばらく薬を飲むようにしています。
ワアレイクム サラーム
何かお手伝いはできないか?と思って投稿させて頂いています。
現地校に行かれているのでしょうか? イスラミックスクールはあたってみられたのでしょうか? セサミさんがムスリマでいらっしゃるという事は、息子さんもプラクティスされているのでしょうか?
お近くのモスクを訪ねられたり、他のシスターからも情報が得れるのではと思っているのですが、もう、試されたのでしょうか?
住んでいらっしゃる地域にもよるかもしれませんが、いい学校がご紹介できるかもしれません。
私は北米はボストン近郊在住です。
アッラーは耐える者と共におられます。セサミさんご一家が一団となっていい方向に向かいますように。ドゥアーします。
> > 済みません、補足?です
> >
> > 先程のメッセージの最後に
> > 「今の状況では…脅すつもりはないのですが」
> > と書いたのは、
> > 「息子さんの今の状況が不安定なので、その状態で親戚とはいえ海外に送るのは吉と出る、とは言い切れない気がします」という意味です。息子さんご自身が環境の変化を求めている、あるいは了解しているのでない場合、もう少し慎重に考えたほうがいいと思います。
> >
> > 良い方向に向かいますように。
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> アッサラーム アレイクム
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> ご返答アドバイス心から感謝します。
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> 私たち家族は北米在住で主人はアフリカ人です。お国柄カウンセラー等進んでる地域です。もちろん何度カウンセラーの方と幾度となくお世話になりました。ときには薬もすすめられたほどです。
> でも進歩がないのです。息子の頭のなかでは、善悪がちゃんとわかっているのに、怒りがくるとすべて飛んでいってしまうのです。このままでは家族全体共倒れです。引き続き学校のカウンセラーや専門の機関とコンタクトをとりつつも、平行線でイエメンの学校も調べてます。まだ次のステップを何するのか決めかねてますが、情報はできるだけほしいです。
> シンショーヴナさんのご助言もしっかり受け止めさせてもらいます。
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> 息子がしっかり前を向いていけるよう、皆様のお祈りお願いします。
>
> ワレイクム アサラム
アッサラーム アレイクム
皆様ご返答ありがとうございます。
確かに息子は5年前にADHDと診断されたことがあります。当時イスラムの学校に通ってまして、先生方やイマームにも息子の状況を話しました。ほとんどの先生方はADHDの知識がないか、あとはADHDというものに疑問を感じてるようでした。
イスラムを否定的に言ってるのではないのですが、信仰心が強ければ強い人ほどADHDとか、カウンセリング、薬など等否定的な方が多いです。アドバイスを求めても、”ハラールミートを食べさせろ”とか ”瞑想をさせなさい” 等。確かに一理あるのですが、ちょっと偏った意見ばかりで私にはあまりピンときませんでした。
話がずれましたが、私たちはカナダ在住です。
ADHDの薬は安全で効果ありますか?
ワレイクム アサラム
アッサラーム アレイクム
はじめまして。海外在住の三児の母です。
私も、北米で子育てをしました。
主人もご多分にもれず忙しく、近くにムスリムもおらずインターネットすらありませんでした。
本当に辛かったです。
あるまじきことですが、子供に手を上げたことも数知れずあります。
アッラーが愛してくださっている、そばに居られることは分かっていても、どうしようもなく孤独でした。
イスラムの行事に参加しても皆よそよそしいですし、よほど仲が良くても親身に相談には乗ってもらえないですし、大体のシスターたちは噂話が好きで尊敬できるような人にはまったく出会えませんでした。残念ながら。
愛情が泉のように湧き出てくる寛大な心など持ち合わせていませんから、そんな状況でこどもにやさしくすることもできませんでした。本当に駄目モスレマです。
今は、アッラーのお導きがあって主人の国で生活しています。
経済的には大変ですが、主人の家族と過ごすことで私も子供も落ち着いてきました。アルハムドリッラー
やっぱり、家族って大事です。
アッラーが与えてくださった一番身近なウンマですから。
御主人の御家族は、円満ですか?もしそうなら、一緒に生活するのも悪くないかもしれません。
そうすれば、自然にイスラムと触れ合う機会もあるでしょうし。
でも、最初は家族一緒にしばらく滞在したほうが良いのでは?
万が一、ご子息が”捨てられた、、、”と感じたとしたら悲しいですよね。
慈悲深く自愛あまねくアッラーは限りなくお与えになるお方、きっとセサミさん一家に道が開け平穏な日々が訪れると信じています。
インシャーアッラー
蛇足ですが、ミツバチの花粉が情緒不安定(鬱病)にとても効果があるそうです。ご参考までに。
アッラーム アレイクム
私は16歳の頃、ADHDと診断された。ADHDの薬はいいところも悪いところがあります。副作用も沢山あります。医者と相談したほうがいいでしょう。
実は、僕はカナダ在住のムスリム・カウンセラーと相談しています。彼は真面目なイスラム教徒でイスラムのほうから相談しています。私はアメリカ在住なのに彼とウェブカムでコミュニケーションが出来ます。
そのカウンセラーのホームページはこちらです:http://www.shifa.ca/index-main.html
私は鬱病・全般性不安障害と闘っていて、神様はこのカウンセラーで凄く助かりました。
(因みに、外国人で日本語が良く出来なくて済みません)
ワアレイクムサラム
役立てるかどうかわかりませんが、イエメンにいったことがあるのでその感想だけ書こうと思います。イエメンは今私のすんでいるところからそうとおくはなく、周りにイエメン人も何人かいます。もし場所などわかりましたらその人たちから情報集めますのでおっしゃってください。
最初のイエメンの印象は、空港におりたとたん銃やナイフを腰にかけた人たちがいて、ほんとにくるところを間違えた!と思いましたが、実際は全くその逆でした。イエメンの人々はものすごく優しくて、1週間の滞在で、サナアから山を超えてホデイダにいきました。仕事でいったので観光はしませんでしたが、その間にあった人々はもちろんアッラーの加護あってのことでしょうが、見知らぬ土地でこれまでも兄妹として面倒を見てくれる人たちを後に飛行機にのるのをためらったほどです。そのときに子供たちの生活もすごく印象的でした。貧しい子供たちは道ばたでフルーツをうったりして生計をたてているようで、途中で警察が押し寄せ首ねっこをつかんで押収しようとしているようすや、物乞いをする子供たちもいましたが、恥ずかしそうに手を出す様子、決して楽な生活をしていない人々ですが、人として卑しくなく、純粋な人々だという印象をもちました。日本人としてすむにはどうかわかりませんが、気候もよく、食べ物もおいしいです。
Salam
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