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李白、山頭火 投稿者:匿名 投稿日:2013/10/08(Tue) 10:46:32 No.6873

李白、山頭火は大酒飲みだったそうですが、
それらの詩人、俳人の詩や句をムスリムが読むことはよくないですか?

Re: 李白、山頭火 投稿者:あぶ管理人 投稿日:2013/10/08(Tue) 15:56:37 No.6875

作者が酒飲みでも、その作品がハラームになるわけないでしょうね。
日本の俳句・詩など全部、ムスリムでない人ばかりの作品です。

私の育った松山は、俳句ポストなどがあり、いつでもだれでも俳句を作り投函できる環境にありました。私が読めばムスリム作でしょうが、それ以外は全部(酒を飲むだろう)非ムスリムの作です。それらの作品は、私も含め紙面でいつも読んでいる人が多いでしょうね。

イスラムは、どんどん俳句や詩を読むことを奨励します。

「たとえ(遠く)シナにまで、学問を求めに行きなさい。」という言葉がありますが、たとえ遠くの非ムスリムの地に行ってまでも学問を求めることがが奨励されています。酒飲みの文学作品もいいのではないでしょうか?


> 李白、山頭火は大酒飲みだったそうですが、
> それらの詩人、俳人の詩や句をムスリムが読むことはよくないですか?

Re^2: 李白、山頭火 投稿者:匿名 投稿日:2013/10/09(Wed) 11:52:10 No.6878

ありがとうございます。

>>たとえ(遠く)シナにまで、学問を求めに行きなさい。」という言葉があ
りますが

その文章はどの本のどの部分に書かれているでしょうか?


> 作者が酒飲みでも、その作品がハラームになるわけないでしょうね。
> 日本の俳句・詩など全部、ムスリムでない人ばかりの作品です。
>「たとえ(遠く)シナにまで、学問を求めに行きなさい。」という言葉がありますが、
> 私の育った松山は、俳句ポストなどがあり、いつでもだれでも俳句を作り投函できる環境にありました。私が読めばムスリム作でしょうが、それ以外は全部(酒を飲むだろう)非ムスリムの作です。それらの作品は、私も含め紙面でいつも読んでいる人が多いでしょうね。
>
> イスラムは、どんどん俳句や詩を読むことを奨励します。
>
> 「たとえ(遠く)シナにまで、学問を求めに行きなさい。」という言葉がありますが、たとえ遠くの非ムスリムの地に行ってまでも学問を求めることがが奨励されています。酒飲みの文学作品もいいのではないでしょうか?
>
>
> > 李白、山頭火は大酒飲みだったそうですが、
> > それらの詩人、俳人の詩や句をムスリムが読むことはよくないですか?

Re^3: 李白、山頭火 投稿者:あぶ管理人 投稿日:2013/10/09(Wed) 18:37:23 No.6880

> ありがとうございます。
>
> >>たとえ(遠く)シナにまで、学問を求めに行きなさい。」という言葉があ
> りますが
>
> その文章はどの本のどの部分に書かれているでしょうか?
>

なかなか痛い質問をされますね。実はこれは、ハディースですと胸を張って言いたいところですが、私の先のレスでもお分かりの通り、歯切れの悪い引用をしています。「・・・というハディース」と言わず、「・・という言葉」と言ってるのですね。鋭い指摘です。

これは汎用されている文言ですが、ハディースとしては伝承のラインが弱いものでダィーフと評価されるハディースです。または、ハディースではないという学者もいるくらいです。あまりにも語呂がいいので、流行ったものと思われます。

ただ、預言者は内容は同じようなハディースを多数のべております。たとえば、
「学問を求めることは、ムスリムにとって義務である。」とか
「知識は金庫であり、そのカギは質問である。」とか、これは私の好きなハディースでもあります。

預言者の生前、最初のメッカ軍との戦いに勝って、多数の捕虜を得たのですが、読み書きできるものは釈放し、イスラム子女の教育に当たらせたという史実があります。

大制服時代に、イスラム軍が、他国の軍隊よりすぐれていたのは、兵器ではなく、外国文化、外国語の学習を重んじたこと、情報戦で相手より勝っていたことにあったようです。当時いかにイスラムが学問を奨励していたかの結果がそのように表れたようです。

今のイスラム諸国を見ればあまり想像できそうにありませんが。

Re^2: 李白、山頭火 投稿者:匿名 投稿日:2013/10/10(Thu) 10:14:22 No.6883

詳しい解説をありがとうございます。

>>「たとえ(遠く)シナにまで、学問を求めに行きなさい。」

張承志著 『回教から見た中国』
という本の22ページにも
==========================================
「学問は遠く中国にあるが、行き求めるべし」というのが、イスラムの創始者ムハンマドの言葉です。
==========================================
と書かれています。

とても印象的な言葉だと思いました。

(著者は中国人のイスラム教徒(回族)の作家で、
この本は日本語で書かれました。)




>>作者が酒飲みでも、その作品がハラームになるわけないでしょうね。
> 日本の俳句・詩など全部、ムスリムでない人ばかりの作品です。
>
> 私の育った松山は、俳句ポストなどがあり、いつでもだれでも俳句を作り投函できる環境にありました。私が読めばムスリム作でしょうが、それ以外は全部(酒を飲むだろう)非ムスリムの作です。それらの作品は、私も含め紙面でいつも読んでいる人が多いでしょうね。
>
> イスラムは、どんどん俳句や詩を読むことを奨励します。
>
> 「たとえ(遠く)シナにまで、学問を求めに行きなさい。」という言葉がありますが、たとえ遠くの非ムスリムの地に行ってまでも学問を求めることがが奨励されています。酒飲みの文学作品もいいのではないでしょうか?
>
>
> > 李白、山頭火は大酒飲みだったそうですが、
> > それらの詩人、俳人の詩や句をムスリムが読むことはよくないですか?

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