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国道371号線に入って3.8キロを登っていくと、「彦谷」の看板が別かれ道の手前のカーブのふくらみに見れる。
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【写真1】このカーブには大きいボーリングのピンが立っていて、「林総業」と書かれている。判りやすい目印だ。まっすぐ行けば高野山方面の国道、ここでヘアピンカーブに曲がれば、目的の彦谷の墓地方面となる。 |
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別れ道から1.8キロ走ると、新しいプレハブが見えてくる。
ここが埋葬時に使用する臨時マスジドである。 |
霊園の入口におかれているもの |
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そこから一直線に霊園の通路が伸びているが、車幅ほどの広さはない。この通路を下っていくと、左側に広くイスラム墓地がみえてくる。 |
イスラム墓地 |
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すでに墓地として整備されている |
一番下ったところにプレハブ倉庫がある。器具庫。 |
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墓穴はあらかじめ掘られ準備されている。
すでに多数埋葬されているが、ムスリム人口の増加に伴って、埋葬テンポはどんどん速くなっているようだ。 |
器具庫から、霊園の通路を見る。 |