第2章の冒頭部 |
第1章開端章 |
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マレーシアのコーラン。紙が赤茶けてますがこれは紙質が悪くまた古くなったため。私はこのコーランで最初に勉強をはじめました。巻頭には、コーランの読み方から、調音点まで詳しくマレーシア語で説明しています。 |
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イランのコーラン。左図のページだけではなくすべてのページが美しい枠で囲まれている。とても読みやすい。 |
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トルコのコーラン。手書きのコーランである。朱塗りのカバーに、金粉や、金色のインクをふんだんに使用し高級感漂っている。 |
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クウェートのコーラン。1982年第1版発行。ほとんど説明がない。このページ以外は文字が大きく読みやすい。 |
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エジプトのコーラン。一般的には『アズハル版』と呼んでいるもの、このホームページのコーランはこれを採用している。 |
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リビアのコーラン。あまりお目にかからないイマーム=カールーン伝承のもの。第114章人間章の最後の語(wan_na:s)はカダフィーが書き込んだことで話題となったコーランである。アラビア数字(1,2,3)が使われている点でも珍しい。 |